寝ても覚めても

加藤和樹さんをひっそり応援中

【ライブレポ】加藤和樹LiveTour2018~Ultra Worker~(ライブハウスVer.)秋

Kazuki Kato Live “GIG” Tour 2018〜Ultra Worker~ (ライブハウスVer.)」(秋)

 

■10月27日(土) 金沢AZ
■10月30日(火) 京都MUSE
■10月31日(水) 神戸VARIT.
■11月2日(金) 広島CLUB QUATTRO
■11月4日(日) 福岡DRUM LOGOS
■11月6日(火) 新横浜NEW SIDE BEACH!!

 

このスケジュール正直しんどい

 

セットリスト  

1.Ultra Worker

2.HEART BEAT

3.BLUE MONDAY

4.Butterfly

5.リアル

6.Calling Me

7.魂

8.秋恋

9.stay by your side

10.con・fu・sion~心の叫び~

11.L∞P

12.knock!knock!knock!

13.LADY GO!!

14.Oh yeah! Go way!

15.BEACH

16.Hang Glider (京都公演より追加)

17.DIAMOND

18.HERO

19.ANSWER(アンコール/仮表記)

20.to you(アンコール)

 

 

感想  

断言します。これまで自分が参加したライブの中で、最高のセトリでした。とにかくめちゃくちゃ楽しかった。これ以外の感想が出てこない。

そしてconfusion以降の記憶がまるでない。

 

京都から「Hang Glider」が追加されたんですが、ご調整、誠にありがとうございましたと伝えたい。ホールもいいけど、ライブハウスで跳びたいなぁと思ってたので!
初日が開けてからもこうして練り直してくれるの、とても嬉しいよね…。何より、「ライブをもっと良いものに」というそのお気持ち自体がもはやありがたいよね…。もうめちゃくちゃ跳んだよね…。

 

フルバンドでは初披露だという「秋恋」。
これに関しては、さすが"役者"だなぁ…の一言。歌声はもちろんのこと、表情やしぐさ含む、とにかく主人公の心情を全身で表現しておられて、目を耳を奪われました。この曲そこまで注目したことなかったけど今回はかなり印象に残ったなぁ。あんな切なげな表情を作ったまま歌うなんてこと、アーティスト活動やってるだけではまぁなかなか出来ることではないと思うので、役者経験があるというのはライブパフォーマンスにおいても強みでしかないんだな…とぼんやり感じました。

 

秋ツアーからの追加曲、「リアル」。

これまた最高に胸打たれた!!いつも以上に歌詞がスっと入ってきた気がします。
「♪目に映ったモノが正しい訳じゃないから」は、新曲の歌詞ともリンクしていて、この「リアル」で投げかけた「♪僕には何ができる?」の”答え”が「ANSWER」なのではないかとすら思えてきて、このセットリストの素晴らしさを改めて噛み締めております。当時は闇にのまれるだけだった青年が、約10年の時を経て、今や心閉ざした人々を光の方向へ導いていけるほどになった――的な(伝われ)
和樹さんはやはり確実にHERO気質だと思いますね。主人公街道まっしぐら。

 

そしてみんな大好き(?)「con・fu・sion」!やばい超楽しい!!
夏よりも動きが増えててキャー!!て興奮しました。(夏の控え目なのも好きですが)
仮面を外す仕草や ”求められるポーズ” などなど、ほんと色気あって素晴らしい…!
からの「L∞P」でわけわからんくらい頭がぶっ飛んだ。なんだよこの流れ…!!
和樹さんもガンガン頭振ってて最高に熱い!のに、「♪震える両手で」の辺りは表現も繊細に。シンプルに申し上げてとても良かったです。

 

あと、今回は「君」などの歌詞が多かったので、指差しポイントも多かった印象です。そのため普段ファンサには全く縁がない自分ですが、今回1回だけいただくことができて非常に湧きあがりました。というプチ自慢です。

 

「ANSWER」についてはまだ全然感想がまとまっていない…ので、ホール公演の記事でまとめられたらいいなぁ…。もしくはCD発売の日までじっくり温めます。

 

本当に本当に楽しいライブでした。マジで体感5分。
体は疲れたけど心はとても潤っています。
ライブハウス公演ありがとう!!